よい知らせ。
シリアル"Cheerios"の遺伝子組み換えの原材料を排除するというニュースです。
対象は12種類あるうちのオリジナルの1種類だけです。
"Cheerios"の主原材料のオーツ麦(燕麦)は遺伝子組み換えは存在しないのですが、副材料のコーンシロップ、砂糖を遺伝子組み換えでないものに変更したそうです。
”アメリカでもヨーロッパと同じようにNON-GMOのチェリオスを販売して欲しい”
始まりは1年ちょっと前、GMO Insideの働きかけによりFBやメール、電話などでGMO排除を求める活動が始まりました。
今回の決定は遺伝子組み換えを使う事自体が安全でないとかという理由ではなく、消費者の要望に応えた結果だそうです。
HP上の原材料をみると既に遺伝子組み換えの原材料は使われていないと明記してありました。出回っているチェリオスはNon GMOに変更されているようです。
今度マーケットに行ったら見てきますね。
現在、GMO排除のTake Action を呼び掛けているのはグリークヨーグルトの"Chobani" と多くの乳製品の会社を所有している"Dean Foods"です。 どちらも牛達の飼料をnon-GMOに変更し、急いで世の中のフードシステムがnon-GMOに変更されるように手伝って欲しいと会社にコンタクトを取りましょうというものです。
それとM&M'sのフードカラーをナチュラルカラーに変更のお願いする為に集めている嘆願書ページです。
現在151602人 残り48398人です。
https://www.change.org/MMsDyes
ヨーロッパ販売用ではナチュラルカラー使用なのに、本国アメリカじゃケミカルって不公平! 日本もケミカルよね。。使用着色料(酸化チタン、青1、赤40、黄5、黄4)
いつもありがとう :)
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