Saturday, August 31, 2013

マザーでグミ ~Scoby Gummy~

アップルサイダービネガーのマザーが貯まってきたのでグミを作ります。

酸味がきついかもしれないので2回ほど茹でこぼす。酸味が好きならそのままでよい。





切ってシロップに1日浸け込む。 ブラウンシュガーと水同量で作ったシロップがあったのでそれに浸けた。






110Fで6時間位。
縦には縮んだけれど横にはほとんど縮まず。



味見すると甘さが足りないのでビーガングラニュー糖をまぶした。
見た感じが酢昆布のようです。
酢昆布みたいな見た目なのだから酸っぱい方がお似合いだと思う。


それでもパンチが足りなかったので試しにシナモンを振りかけてみた。
以外に合うと思う。

酸味がさほど感じなくマイルド。もうちょっときついのを想像していたので残念。
茹でこぼす必要なかった・・・次回は茹でこぼさない。

残念なのは食感はグミではない、それはそうだペラペラなのだから。

噛んで味がなくなる頃には、グレープを食べた時に噛んで水分が抜けてヘニョヘニョになっても口の中に残る、あれのように口の中にずっといる。

個人的にはスモーク味をつけてしょっぱい方が旨いのではないかと思う。

ちなみに、薄いのも乾燥させてみましたがオブラートの様になりました。

大して旨いものではなく、可もなく不可もないヤツです。

口寂しい時につまもうと思います。

Friday, August 30, 2013

ハラペーニョとハンガリアンワックスペッパーを粉にする。

収穫したハラペーニョとハンガリアンワックスペッパー(バナナペッパー)をどうするか?

二者共に自然乾燥させて保存することができるらしい。それはいい!吊るして放っておけばよいのだから。

でも今回保存したいのは2週間前から冷蔵庫に入っているハラペーニョとハンガリアンワックスペッパーなので強制的に乾燥させる事にしました。

縦に4~5等分にカット。今回は手袋ちゃんとしました、もう痛いのは勘弁です。


網にのせ100℃位のオーブンにカリッとなるまで、スイッチ切ったり入れたりを繰り返しました。最初は3~4時間入れて、温度が下がったら1~2時間入れては切りを日中繰り返しました。


ハラペーニョの方が肉厚なので少し長めに時間がかかりました。


右がハラペーニョです。 手で折るとポキッと折れる状態です。

昨日の朝から始めて今朝にはカリッとなっていたので、ミルで粉にして完成。

キッチンですると粉が舞って酷い事になると思い外扉の近い別の場所で作業。

粉にしている間、小さい空気穴から細かいパウダー状になったのがでてきたので慌ててマスク着用しました。蓋をすぐに開けると細かいパウダーが漂ってくるので落ち着くまで待ってから開けないといけないほどでした。 ハンガリアンワックスペッパーの方が特に酷いです。

そのまま食べた時の辛み具合は大差ないように思うのですが、細かいパウダーが煙のように漂ってきた時の刺激からはハンガリアンワックスの方が辛いのが分かりました。

前回、ピクルスをした時に手がとても痛かったのでハンガリアンワックスペッパーのスコヴィル値を調べたのですが、ハラペーニョよりも数値は上でした。

ハンガリアンワックスペッパー 5000~10000

ハラペーニョ 2500~8000


左がハラペーニョ。
シナモンの空き瓶に詰めたので、この後にラベルを付けました。ハンガリアンの方はシナモン色に似ているので必須。


結局、右手の手袋には穴が開いていたので右手は痛かった。そして器具かタオルか何かに辛み成分が付いていたのを左手でも触ったらしくて左手もジンジン痛かったのです。 辛み成分は汗をかいたり水分が付くと悪化するので水を使っている時は気持ち良いですが、その後悪化するので落ち着くまで辛いのです。結局手袋の意味がなく半日は痛かったのです。

次回は丸のまま自然乾燥させようと思うので手が痛くなるのは回避できそうです。

乾燥させる手間はありますがパウダーにしておくと何にでもすぐに使えてピクルスよりも消費すると思うので良いなぁと思いました。沢山あったのがコンパクトになってくれて何よりです。

Wednesday, August 28, 2013

きゅうりチップス シナモン味  ~Cinnamon Cucumber Chips~

前回のきゅうりチップスはおいしかった!

翌日にヘナっていてもおいしくいただけたのでまた作ってみることにしました。

以前、きゅうりチップスのレシピでシナモン味っていうのがあったのでシナモンシュガーを試さずにはいられません。

もちろん、前回のスパイシー味も同時に作り保険を掛けておきます。

シナモン味のきゅうりはどんなかな?楽しみ!!と思って出来上がりを食べたら・・・



一生懸命、いい所を探したんですがいい所が見当たらない。残念ですが失敗です、これは。

連れにも食べてもらったけれど、”おいしくない” って一言にバッサリ斬られました。やはり失敗です、これは。

そういうレシピがあったんだよ!! と人のせいにしたのは言うまでもない。 レシピに沿って作った訳でもないので、実際はおいしいのかもしれないです。 少なくともレシピを作った人にはおいしいはずです。

以外に多く作ってしまったのでどうしようか?とりあえずタッパに入れてありますが、対策を考えねばなりません。

甘さが足りない? 甘くなればおいしいのかも?

ピンとこなくて何がいいのか思いつかないんです・・

という事は、何が足りないとか、そういうレベルでは無い気がします。


こちらはおいしい方のスパイシーです。


これからは冒険はせずこの味でいきたいと思います。

スパイスは・・・

カイエン
パプリカパウダー
オニオンパウダー
そして塩

Sunday, August 25, 2013

きゅうりチップス ~Cucumber Chips~

もう今年は沢山のピクルスを作ったのでピクルス以外できゅうりを消費することを考えました・・・

ズッキーニはズッキーニブレッドなどのおやつ系にも使えるので重宝しますが、きゅうりはおやつにならないものか?

そこで乾燥させてきゅうりチップスにしてしまえばいい、ズッキーニチップスはおいしかったのでそれなりに期待できそうです。

できるだけ太めなきゅうりを選択して、約2mmにスライスしました。

味付けは・・・

カイエン
パプリカパウダー
オニオンパウダー

ボールに入れて適当に振りかけて、トレイに並べて46度で8時間~10時間乾燥させました。

ずっと噛んでいるとうま味が出てきておいしかったです。

途中、海苔の様な味がしてきてきゅうりという意識が飛びました。これはいけますよ!

食感は、中心部はパリッ、皮の部分はちょっとだけシナッとしています。(乾燥8時間の時点)


ピリ辛で酒のつまみになりそうな感じです。←酒飲みじゃない者の適当な発言です。

味見のつもりで食べたら止まらずに、きゅうり3本で作ったうちの半分を一気に食べてしまって後悔中です。

いつもはもう食べない時間帯なので、カロリーは低そうなので良いですが、消化しずらく胃に残りそうなのが心配です。

これは簡単なので、またすぐに作りたいと思います。

今度は大量に!

Saturday, August 24, 2013

ドライスイカ ~dehydrated watermelon~

初めてのスイカ栽培でしたが3株からシュガーベイビーが9つ収獲できました。
食べきれないので半分は差し上げましたが、まだ数個残っています。

それで乾燥させてみました。






結果、パリッといくかと思ったのですがねっとりとフルーツレザーのようになりました。甘さが濃縮されて市販のフルーツレザーよりも甘かったです。パクパクとは食べれないので少量で十分です。

調べると温度が高いとそうなるみたいですが、温度45℃位でしたので低すぎ、そして時間も短かったのかもしれないです。15時間位入れたのですが・・・ ドライスイカの温度と時間はネットで調べると51~57℃で8~20時間。 

手持ちのディハイドレイターの説明書にはドライフルーツは水分が多いので57℃でするとあります。

次回する時があれば57℃で長めに試したいと思います。

そしてフルーツレザーみたいになったのは、明日もう一度乾燥させてみましょうか・・


それと熟しきれずにカビそうになっていたマンゴーと畑で採れたカンタロープメロンも同時に乾燥してみたのです。水分が少ないので時間はスイカよりも短かめでできました。


甘くなかったマンゴーはちょうど良い甘さになり食べ慣れた味に仕上がりました。


メロンも凝縮された味の濃いドライメロンになりましたがあえて乾燥させんでもよか~生で食べたらよかばい。

好きな順は
マンゴー>メロン>スイカ
でした。

Thursday, August 22, 2013

エルダーベリーティンクチャー

風邪をひいた時、風邪予防にとてもよいとされるエルダーベリーティンクチャーですが、ただウォッカなどのアルコールに浸けておくだけでできます。生のべりーでもドライでも大丈夫です。

エルダーベリーにはビタミンE、C、フラボノイド多く含みます。


収獲を終えて枝に残ったエルダーベリーを少し頂く事が出来たので冷凍して保存してあったものを使います。冷凍して使う方が細胞が破壊されてエキスが出やすいので冷凍してから使った方がよいそうです。

最後に残ったエルダーベリーなので完全に熟さず緑色や薄い色のモノもあり、それらは毒があるので使えません。枝にも毒があるそうですし、入らないように取り除きます。枝が入ると苦くなるそうです。

枝ごと冷凍してから取り除く方が簡単だというので、枝ごと冷凍しましたがベリーを取ると短い枝が付いてきてしまうので、それを取り除くのに時間がかかりました。冷凍せずに取る方法も最初に試しましたが、生の方は潰れやすいですがベリーだけ取る事ができて簡単でした。







大雑把にマッシャーで潰しました。


目分量でエルダーベリーとウォッカが1:1になるように入れました。
1日1回振る。

出来上がるまで2~3ヶ月冷暗所で保管して、漉してから保存します。
1日に摂る量の目安は、大人は小さじ1杯 子供は半分です。
妊婦、授乳中の方は避けた方がよさそうです。

エルダーベリーの花でもティンクチャー、シロップ、コーディアル(ジュース)を作ったりもしますが、ネイティブインディアンは昔、エルダーベリーの花を煎じたモノを捻挫、打撲に使用したり、傷口の消毒液としても使っていたそうです。それと胃にもよいのだそうです。

冷凍庫にもう少し残っているエルダーベリーはシロップを作ろうと思います。

Saturday, August 17, 2013

タンポポコーヒー作ってみた。


前日のつづき・・・
タンポポの根っこさん。
からっと乾燥&ロースト出来ました。



下のは新たにたんぽぽを少し粗めの状態でローストさせました。この状態で食べてみるとサクッとして香ばしくておいしいです。
おやつで食べたいくらいですが今回はタンポポコーヒーなので我慢です。




ミルで細かくした後

コーヒーを淹れてみる。



色はいい感じ
期待大。

一口いただく・・・

ただ焦げた味。。。。

香ばしかったのはどこへ行った。

粉にする前に戻して食べたい・・・

残念な結果になりました。





Friday, August 16, 2013

タンポポコーヒーを作ってみる。 ~Homemade Dandelion Coffee~

昨年のハリケーンで農場のグリーンハウスのビニールが吹っ飛んで以来、グリーンハウスの中は雑草が生い茂っています。何度か取り除いているのですが、今回は間が空いたので伸び放題です。

そこでタンポポが沢山あったので集めてコーヒーを作ってみることにしました。


根っこは早春か晩秋に収穫したものが特に栄養価が高く、秋の方が甘いそうですが、基本的に年間を通していつでも収獲してもよいそうです。

作り方もぶつ切りのままローストする方法と細かくする方法とありますが、後者の方は栄養素が失われるのでぶつ切りのままローストした方がよいという意見もあります。色んなやり方がありローストする時間、温度も人それぞれです。とりあえずやり易い方法で試してみます。

根っこは雨上がりなのでピッチフォークを使い簡単に取る事ができました。















葉っぱを切り取り根っこを良く洗う。















ぶつ切りにする。(90gありました)















フープロでガーする。

















よくあるレシピでは、ベイキングトレイに広げててオーブンで120℃で2時間低温でローストする。
その間に数回上下を返す。
茶色にローストされていれば出来上がりです。
















実際は上記の温度ではなく、低めでスタートしています。
それはオーブンでドライトマトを作っているところなので、そこに参加させた状態です。
日に数回オーブンを約90℃に入れては切ってを繰り返してドライトマトを作っていますので、たんぽぽの根っこはまだまだ乾きそうにないです。スペースがあればもう少し薄く広げたいところです。

明日、またこの続きをします。

Thursday, August 15, 2013

スカッシュの収獲

今月末までは待とうと思っていたスカッシュですが裏返そうとしてちょっと動かしたら簡単にポキッっと取れてしまいました、3本も。へたも乾燥してきているのでもう大丈夫という事なのかもしれません。




カンタロープメロンも2個収穫しました。もう熟しているのに気付かないで何ものかにかじられて1個はダメにしてしまいました。この2個ももう食べ頃のようでとてもいい香りがします。明日食べようと思います。


今日のラジオでいってたそうですが・・・
カンタロープメロンの皮にはバクテリアが付いている可能性があるのでよく洗ってから切らないと駄目なのだそうです。数年前に感染して中毒症状が出たり死者もでたそうです。

初耳なので調べると、その時はコロラド州の特定の農場から出荷されたカンタロープがリステリア菌に汚染されていたカンタロープメロンが問題になったそうですが、土の上にある状態であれば汚染されている可能性はどこにでもあるのです。ですからスイカ、メロンはよく洗ってから食べましょうということです。特に網目があるメロンは土が付きやすいので良く洗った方が良いのでしょう。

明日はタワシでゴシゴシしてから切るのを忘れないようにしたいと思います。

ズッキーニブラウニー ~Zucchini Brawnies~

もうそろそろズッキーニの収穫は終わりに近づいていて、1日に数本採れるくらいになりました。

2,3日毎に焼いているズッキーニブレッドは焼く度に味を変えているせいもあり飽きずに毎日食べれていますが、作る事自体に飽きてきたので今日は違う感じにしてみようと思いブラウニーにしてみたのです。



全粒粉を使っているので表皮の部分が白くつぶつぶ見えていますが入れたはずのズッキーニはズッキーニブレッドの時と同様に消えました。

・・・というかチョコ色に染まっているので見えにくいだけで食感はちょっとだけありますが気になるほどではないです。 明日あたりもっとしっとりすると思いますので楽しみです。

Wednesday, August 14, 2013

ファラフェルベジラップ ~falafel veggie wrap~

久しぶりに揚げ物が食べたくなったというかファラフェルが恋しくなりました。
家では揚げ物するのはファラフェルくらいなものです。
ファラフェルは前回の時、水分が出過ぎて焼きファラフェルにした以来作っていなかったので久しぶりです。
ヘルシーな焼きファラフェルもいいですが、油で揚げたファラフェルの誘惑には勝てません。

昨日作る予定だったので一昨日から冷蔵庫で浸漬させたひよこ豆を使いました。
ポイントは生のひよこ豆を十分浸漬させて使う事です。本来のファラフェルはつなぎは使わないのですが、豆は粗めが好きなのでつなぎがないとうまくいかないようです。

今日の分量
ひよこ豆 300g
シラントロ 100g
イタリアンパセリ 50g
玉ねぎ 50g
にんにく 20g
パン(パン粉) 小さいの2枚
クミン 小さじ1
カイエン 小さじ1/2
こしょう 小さじ1
塩  10g
フラックスパウダー 大さじ1

揚げる前に入れる
Bパウダー 小さじ1/2
Bソーダ 小さじ1/2

粗めのザクザク感が好きなのでフープロはかけ過ぎないようにしています。

数時間、休ませてからBP,BSをいれて揚げます。
パラパラしているので手でまとめるのがやっとで大丈夫かどうかは油に入れてみるまでわかりません。前回のべチャッとした感じではないので上手くいきそうです。 

















崩れやすい生地でしたがなんとかバラバラにならずに大丈夫でした。
外側がカリッと焦げる手前位まで揚げるのがおいしいと思います。
沢山出来たので、半分は冷凍して保存したいと思います。

















簡単に出来る全粒粉のフラットブレッドを焼いてファラフェルラップにしました。

使った野菜は・・・
レタス、アルグラ、ニンジン、ビーツ、ひまわりスプラウト、ズッキーニ、きゅうり

とうふとタヒニで作ったゴマソースをつけながらいただきました。

それと、
昨日収穫したコーンでロースープ作りました。
つぶつぶを残し気味で食べるスープです。














収獲が遅かったのででんぷん質が多かったコーンだった為、
濃厚でこってりになりました。
寒い朝にでも食べたいスープでした。

味見も含めて今日はカロリー高めのランチでしたのでデザートは無し。
別腹はあるのに口寂しかったです。






 

Tuesday, August 13, 2013

スイカとコーンの収穫

スイカをチェックしていたら大きなひび割れのようなキズがあったので収穫してみました。このスイカには受粉日のタグが付いていないので何日目なのか不明ですが6月末~7月頭だと思うのです。つるは枯れてきていますしそろそろいい頃だと信じました。

種類はシュガーベイビーです。


最初、熟しすぎて割れているかと思いましたがそうではないようです。
右のは雑草と一緒に間違えてむしったようで、気づいたら横に転がっていました。

初めて栽培したスイカなのでとりあえずどんな状態でも嬉しいものですね。
切ったら赤い、それだけで嬉しい。

中心部は甘かったです。小玉スイカの部類なはずですが大きいですので食べ応えありますね。

明日はジュースかなにかにしようと思います。


それとコーンも収穫しました。
その場で食べてみたら甘かったですがでんぷん質が多かったです。
残念、収穫が遅すぎてしまったようです。

無肥料でしたので見ての通り、立派だとはお世辞でも言えない結果ですが、グレースにお裾分けしたらとても喜んでくれました。
”とっても新鮮ねー、そのまま生でひげも一緒に食べるのよ!”

中身確認の為、半分ひげ取っちゃったので物足りないかもしれないです。もうちょっと残っているので次回の収獲時はひげ付きであげたいと思います。

Monday, August 12, 2013

きゅうりでローグリーンスープ ~Cucumber Raw Green Soup~

我が家の庭では育ちが遅かったきゅうりの収獲が最盛期のようです。
その上、育ち過ぎて大きいので持て余しそう。
ピクルスにする分を除いてもまだまだ沢山で簡単に消費するいい方法はないものか?

まず初めに、大きくなりすぎたのをスライスしてきゅうり水にしてみた。
きゅうり味でぐびぐびいけて水分補給に持ってこいです。


きゅうり水にはきゅうりはそんなに使わないのでまだ沢山残っているし逆にピッチャーが冷蔵庫の場所を使うのでプラマイゼロな気分。 あえて今回のテーマの時には無駄な行為に近かった。

そこで困った時は何でもスープにしてしまいましょう!作戦にしました。

きゅうり 特大1/2本
アボカド 大 1/2
赤玉ねぎ 少し
昆布水 適当
みそ 適当




トッピングは巻きずしのディップとして作ったワサビソースの残り物。

ワサビと間違いなく合います。(というか必須です。)

簡単でおいしいでの明日も作る可能性大です、はい。

Sunday, August 11, 2013

安い酒でGMOフリーはあるのか?

先々週だったかの話で、農場にあるエルダーベリーが収穫するのに良い頃なので収穫してエルダーベリーティンクチャーを作るというワークショップみたいなのが農場敷地にあるナチュラルショップであったのです。

そのワークショップには参加はしませんでしたが、
私もティンクチャーを作りたかったので、鳥の為に全部採らずに残しておいたというのを少しですが頂いてきました。とりあえず冷凍してあり、近いうちに仕込みたいと思います。

青色02号

誘いを受けた時点の話では安いウォッカを使うといった言葉がひっかかったのです。

おいおい、安い酒、オーガニックじゃないのにゃあGMOコーンが使われているんじゃないのかい?

そこまで気にしていただきたいのですよ、ナチュラルショップのオーナーでしたら。

あえて突っ込めないですけど、心の声です。

そこで、気になったのがオーガニックじゃなくてもNON-GMOの酒は存在するのか?GMコーンに汚染されているこの国にそんな奇特な会社があるの?という事です。

そこでちょいと調べました・・・・

アメリカでコーンを原料にするスピリッツ(バーボン、ウイスキー、ウォッカなど)の多く(ほとんど)はGMOの原料を使っています。例外は輸出用のお酒は使用していない物もある。

【NON-GMOのウォッカは】

・SKYY Vodka (straight vodka) これはビーガンです。
原材料は穀物としか分からないですが、恐らく小麦かもしれないです。今度酒屋に行く機会があったら確認してみます。

・Absolut Vodka
スェーデンの会社でスェーデンはGMOに厳しいので納得です。
原材料は小麦、酵素、イースト、水
これもビーガンです。

Vodka Mashのように原材料がコーンではなくじゃがいもや小麦を使っているお酒はGMOの使用は他のに比べて少ないかもしれない。

【バーボン】
・Four Roses bourbon(?) 原材料はコーンとライ ほとんどが日本に輸出されているそうで、アメリカ国内で販売される分もGMOフリーです。(2010年の時点)  
ですがNON-GMOのコーンの量が減ってきているので数年の内にGMコーンを使用する時がくるだろうというのは2010年の時点の話です。今現在はどうでしょうか?メーカーに直接問い合わせるしかないです。ちなみにこれもビーガンです。

【ワイン】
Trader JoesのブランドのワインもNON-GMO だそうです。

今回のリサーチはスピリッツがメインです。ビール、ソーダ系は今回の対象ではないので調べていません。調べた内容が全てではないので他にもGMフリーのメーカー、商品が存在する可能性はありますし、そうある事を望みます。

サクッと調べただけの内容ですが、今のところは満足です。存在するのかしないのか知りたかった事なのでね。酒飲みならもっと本腰が入るのでしょうが普段酒には興味がありませんし下戸でございます。

おしまい。

Thursday, August 8, 2013

お弁当つけてる芋虫 ~Tomato Hornworm~

発見時、”うぉぉおー” と地味に低めの声が出た。

最初、どうなっているのか意味が分からなかった・・・

昨日、家の庭のチェリートマトの葉っぱにいるところを発見。


これらは何モノなのか調べてみました。
(体長5.5cm)

本体はトマトスズメガの幼虫(Tomato Hornworm)で背中の米粒のような白い気持ち悪いのがStingless Waspの卵。

トマトスズメガの幼虫は餌にされてしまったのです。体内のジュースを吸われてしまうので時間の問題でさようならの状態です。


今日の様子は、昨日から同じ場所にずっといて元気がないのか?
トマトの葉っぱが重さで垂れて宙づり状態です。


昨日の発見時に何か分からずに触ってみると卵はポロっと簡単に取れるのもありましたが引っ張ると幼虫の皮膚も引っ張られて強力に寄生している状態です。 

まだ何モノか分かる前、
私がバタフライの幼虫を可愛がっているのを知っている連れ曰く・・・
幼虫を安楽死させたら? ゆっくり死んでいくのは苦しいんじゃないのか?という意見でしたが、自然のモノなのでこのまま静観です。