発見時、”うぉぉおー” と地味に低めの声が出た。
最初、どうなっているのか意味が分からなかった・・・
昨日、家の庭のチェリートマトの葉っぱにいるところを発見。
これらは何モノなのか調べてみました。
(体長5.5cm)
本体はトマトスズメガの幼虫(Tomato Hornworm)で背中の米粒のような白い気持ち悪いのがStingless Waspの卵。
トマトスズメガの幼虫は餌にされてしまったのです。体内のジュースを吸われてしまうので時間の問題でさようならの状態です。
今日の様子は、昨日から同じ場所にずっといて元気がないのか?
トマトの葉っぱが重さで垂れて宙づり状態です。
昨日の発見時に何か分からずに触ってみると卵はポロっと簡単に取れるのもありましたが引っ張ると幼虫の皮膚も引っ張られて強力に寄生している状態です。
まだ何モノか分かる前、
私がバタフライの幼虫を可愛がっているのを知っている連れ曰く・・・
幼虫を安楽死させたら? ゆっくり死んでいくのは苦しいんじゃないのか?という意見でしたが、自然のモノなのでこのまま静観です。
No comments:
Post a Comment