食べない方がよい食品はイースト(カンジダ菌)の餌になってしまう甘いモノは一番ダメ・・・・
でんぷん質を多く含む炭水化物、砂糖、グルテン、酒類、ドライフルーツ、甘いフルーツ(甘くないベリー系などは食べても良しとする)、ローストナッツ、カフェイン、キノコ類、イースト、コンブチャ(別名紅茶キノコで知られる、カンジダ菌に効く、よいとされるのが一般の認識ですが、コンブチャでカンジダになる人もいる。カンジダになり易い人は絶対に避けるべき。万人が健康になる飲みモノではないのです。)
何を食べた方がよいのか、とりあえず頭の中にあるのですが、時々は頭の中をアップデートさせないとと思い調べていたら、カンジダ菌と戦ってくれる食品のページを見つけました。
1、ココナッツオイル・・・大さじ2~3杯/1日。ラウリン酸とカプリル酸がカンジダ菌の繁殖を防ぐのを助ける働きと免疫力を強くします。
2、ガーリック・・・2~4片/1日。 料理に使う他は潰して水に混ぜて飲む。空腹時に飲むと胃が焼けるので避けた方がよい。もしくはココナッツオイルを混ぜて飲むとよい。
3、オニオン・・・抗真菌性、抗菌性、駆虫性の特性があります。それとカンジダ菌に悩まされている人達は体内に水分を溜めやすいのでオニオンには水分を外に出す助けをします。
4、海藻類・・・海藻に含まれるヨウ素は甲状腺のバランスを助けます。(カンジダ菌に悩まされる人達は甲状腺機能低下の症状が現れたりします。)海藻類は体内から有毒物質や重金属を流す働きがあるので腸内
をきれいにする。
5、ルタバガ(スウェーデン蕪)・・・強い抗真菌性のある植物。体内の良い菌にも影響するので最初は少しづつ試すと良い。もし不快な症状が現れたら止めて、抗菌性の弱いターニップに変えるとよい。
6、ジンジャー・・・免疫システムを刺激し肝臓の解毒、体内循環の向上させます。消化システムを助ける効果があり腸内ガスを減らします。腸内が原因のカンジダには炎症を和らげる効果もあります。
7、オリーブオイル・・・オレウロペインという化学物質が含まれ、抗真菌性に優れ、免疫システムを刺激しカンジダ菌に働きかけます。血糖値を下げる働きもあるのでカンジダ菌の餌になる糖分を減らす事になる。オレウロペインはオリーブオイル、オリーブリーフに含まれます。
8、レモン、ライムジュース・・・大腸の蠕動運動を刺激し消化システムの効率が上がります。
9、パンプキンシード・・・抗真菌性、抗ウイルス性、駆虫性があるオメガ3が多く含まれる。オメガ3はうつ症状、カンジダ菌による皮膚の炎症と戦う。 オメガ3オイルは甲状腺の健康を保には最適です。オメガ3脂肪酸が欠乏すると甲状腺ホルモンのレベルが低下します。
10、カイエンペッパー・・・免疫システムと消化システムを助けます。食物の消化を助け、腸内のカンジダとその他の毒素を流して便秘を改善させます。カイエンは新陳代謝を上げるのでカンジダの症状の一つである疲労感を減少させる働きもある。
こちらからの情報です。
10 food that will fight your candida
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