Thursday, January 23, 2014

自家製アップルサイダービネガーのその後 ファイナル

仕込んだジャーがいくつかあるうちで出来上がったアップルサイダービネガーは移動させ、まだ発酵不足なのはそのまま暖かい部屋で放置しておいた。その最後にチェックしたのは昨年の12月1日。 

そして、今日はその後の経過と最終記録です。

出来上がったビネガーから発していたと思われるビネガー臭が部屋から地下室へ移動させたことにより、部屋からその匂いがしなくなった。年末ころからまた、残りの発酵不足だったビネガーからビネガー臭が漂ってきた。発酵してきたなと思いつつ、そのまま放置して今に至る。 

布で日光が当たらないようにカバーをしているので久しぶりに覗いてみました。

発酵不足だったのはアップルサイダーから作っているものと、リンゴのスクラップからの2種類です。 

アップルサイダーから作っていた方のは酸味も強くなり、いい感じで出来上がったと思うので、ラップで蓋をして地下室へ異動させます。

これはおいしく出来ました。
部屋が暖かいのでだいぶ蒸発してしまい、マザーがジャーにへばりついています。




もう一方のスクラップから作っているのが、表面が乾き、見た目がやばい状態にいなっています。(悲)
(既に約10日前に見た時もドライ気味でしたが、見なかった事にして放置してあったのでさほど驚きはしなかった。)




左のだいぶヤバい方の匂いがなぜかホンノリぬか床の香りがします。よーく見ると表面に少しだけカビが発生しています。 使命感にかられてヤバいと思いながら液体部分の味見をしました・・・ちょっと乳酸発酵気味な味、酢ほどではない酸味もあり。 

おいしいか?・・・おいしくない。
酢になっているか?・・・酢じゃない。
調味料になるか?・・・ならない。
何かに使えるか?・・・使えそうもない。

・・・・ということで、こちらはカビが生えていた事もあり、さようならしました。

カビが生えてる時点で酢になっていないって事ですし。

右のちょっとましな方は、上手にマザーも大きくなりいい感じなんですが・・・
こちらはあまり匂いがないので味見したら、ほんのりと糠床の味と弱い酸味があります。最初のよりある意味マイルド。


右の方、チーズケーキか?


半分諦めながらも一応漉してみました・・・ 





色は他の本物のアップルサイダーと比べるとかなり薄いですし、りんごのカスが混ざったので白濁しています。

漉してから改めて味見してみたのですが・・・使えそうにないですね、こちらも。

えーっと・・・・最終的に私が出した答え。。。

リンゴのスクラップからアップルサイダービネガーは出来るのか?

”出来なかった” それか ”失敗した”です。 

乳酸発酵していなかったとしても、かなり薄ーい酸味のある汁が出来たと思います。酢と呼べるほどの酸味はないものです。

でも、ネットで出来るとあったので出来る事もあるんだと思います。 上手に作るやり方、秘訣があるのでしょう。

ただ単に失敗という事かもしれませんがそれでもよい実験となりました。

数日後の追記 スクラップビネガーの方を窓際に置いておいたら2日目には茶色に変化し細かいカスは沈殿して色はアップルサイダービネガーのようになりましたが、お味は米のとぎ汁で作った乳酸菌のようでした。やはり残念な結末でした。。。

2013年に仕込んだ分のアップルサイダービネガーの記録はこれでおしまいです。

ぶどうで仕込んだワインビネガーも出来ているようですが、まだそのまま放置しています。

漉さなければいけないのですが、気が向かないので仕方ないです。
そのうちにします。

おしまい。


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