Monday, December 30, 2013

ダダとカップケーキ

知らなかった・・・
ダダは甘党だっだ。















カップケーキの中をくり抜き、チョコカシュークリームを詰めデコってみました。


バタークリームだけで作ったアイシングは重たいので小麦粉と豆乳を混ぜて作ったものです。

◇ホイップドフロスティングレシピ  (カップケーキ6個分位)

豆乳 120g
白オールパーパス 25g

アースバランス バター風スティック 1本分 110g
ビーガングラニュー糖 100g
ウォッカバニラ 小さじ2

1、鍋に豆乳と粉を入れ良く混ぜる、そして中火にかけもったりするまで煉る。 バニラを加えて完全に冷ましておく。

2、柔らかくしておいたバター風スティックとグラニュー糖をミキサーでよく混ぜる。 冷めた1を加えてホイップする。 


参考にさせて頂いたレシピ、こちらをヴィーガナイズしました。

出来上がったクリームを舐めてみたら、やっぱりバタークリームのようにくどい気がしたけれど、カップケーキと一緒に食べるとこりゃ旨いと思った。 結構たっぷりと盛ってみたけれど簡単に食べれてしまう。
















ツレのおかわり。

















お弁当に持っていくのにイチゴパウダーを振ってみました。無事に持って行けるのか?





Wednesday, December 25, 2013

ホビットとノエル

マーケットでよく見かけるパンプキンロール。パンプキンを使って焼いたスポンジにチーズ味のクリームが巻かれているロールケーキです。時々、赤いレッドベルベットバージョンも売っていたりして、目立つ所に置いてあるのでいつも目がいってしまう代物です。

2個目のフェアリーテールパンプキンのピューレがまだまだ沢山あって、そろそろパンプキンブレッドに飽きてきたころ。そこで自分なりにパンプキンロールにしてみましたよ。そして巷はクリスマスということで、ブッシュドノエルっぽくしたら、自分もクリスマスのお祝いに参加してる気分が味わえる気がしたのです。巻き込むクリームは豆腐とカカオマスでチョコクリーム。 ちょいカタメ。

デコレーションのクリームは豆腐クリームの残りに冷凍してあったローカシュークリームを混ぜて柔らかめにしてみました。
















急に思い立った出来事なのでデコレるモノが何もない・・・ スーパーマーケットはクリスマスで閉まっている。

















なのでせめてキノコクッキーを焼いてみたのです。生地はタマゴボーロのようなサクホロ。

適当に作りましたが懐かしい味がしておいしかったのでまた作ろうと思います。
キノコクッキーのレシピ
白オールパーパス 60g
タピオカ粉  60g
パウダーシュガー 40g
菜種油 40g
水 30~40g
 
350Fで約15分

















もう寝る前なので食べるのは明日です。

ハッピークリスマス!

Monday, December 9, 2013

ダダとクランベリーブラウニー

外は結構な雪。

結構前に買っておいたクランベリーを使わねばと思い、チョコ味にして焼いてみた。

そしたらブラウニーっぽくなったのでブラウニーと呼ぶ事に。















でも私は本当のブラウニーを知らなくて、今まで食べた事があるのはブラウニーに似せて作ったブラウニーという名の焼き菓子に過ぎない。

ツレに表面が今までで一番ブラウニーの食感になっていると言われて、はっとした。 今までブラウニーを目指して試行錯誤していた事はなんだったんだろう・・・意図していなかったので複雑であまり嬉しい感情は湧いてこなかった。

今まで、チョコ味を濃くする為にココアパウダーを多く入れてみたり、食感を重たくしたくて豆腐やチョコクリームを入れたり色々したけれど、単純に砂糖を多くすればブラウニーになるんでした。ヘルシーを目指していたからね、今までは。

クランベリーを使うので砂糖をいつもより、多めに入れたのです。

最近、甘くするところはきちんと甘くしよう!と思うようになったせいもありますが、甘いの=悪、罪悪感 みたいなのがあったのですが、それは消えつつあります。
















フレッシュクランベリー 適当 (3/4袋使用)
スワニーのオールパーパス 150g±
ココアパウダー  30g
BP 12g (次回ブラウニーを目指すなら減らす。)
ココナッツオイル 50g
水 100g
ウオッカバニラ 10g
塩 1g
sucanat 150g

350F 30分ほど

最近、試しに使っているオールパーパスの粉で焼くと食感が面白いと感じています。
同じ粉で色々試し中ですが、面白い食感だし物足りないです。だいぶ前から全粒粉しか使わないので白いのを使った食感を忘れているのは確かです。これが本来の白い粉の食感なのかこの粉が特にそうなのか?小分けされている袋で買ったので詳細は分からないのです。

クランベリーの水分も手伝ってしっとりしていますがクランベリーなしでブラウニーを目指すには同じにはならない気もしますが、これはこれで良かったと思います。 

おしまい。

Sunday, December 1, 2013

自家製アップルサイダービネガーのその後

最近、アップルサイダービネガーを置いてある部屋の匂いが酢っぱくなってきました。暖房で暖かい部屋になっているせいもあるかもしれません。 

普段は布を被せて日が当らないようにしています。


1か月前くらいに味見をした時は既に酸っぱくなっていたものの、酸味が足りない薄いビネガーという味でした。

今日また試しに舐めてみたら、パンチの利いた酸味になっていました。
そろそろ蓋をして冷暗所に移してもよいのかなと思います。 使うのは来年の夏になるのでその頃には熟成されてまろやかになると思います。


そしてもうひとつは・・・

10月2日に仕込んだリンゴのスクラップ。

リンゴのスクラップで仕込んだ方も試しに舐めてみました。こちらは酸味はあるものの薄い味、まだ発酵不足なようです。 こちらにはマザーは投入せず、スクラップと水のみで発酵させています。仕込んでしばらくしたら膜が張り始めて、それが産膜酵母のようだったので失敗かと思っていましたが、少しづつ成長してセルロースと分かりました。マザーを入れなくとも大丈夫、きちんとお酢になるんだね。 最終的にアップルサイダーを使ったモノと同じ味になるのかは分かりませんけれど、出来上がるまでのお楽しみです。

Thursday, November 28, 2013

No Bull べジバーガー  ~ No Bull vegan Burger~

たまには市販のベジパテを使ってべジバーガーを食べたくなる。 

ちょいと前に買ったこのパテは高かった、Amy's のベジパテの倍したのだけど、高いのはどんな味がすんのか食べてみたくて奮発して買ってしまったのです。



今日はサンクスギビングデイなのでその高級ベジバーガーをランチに食べようじゃないか。
連れも同意、お互い根っからの貧乏性なのが丸出し。

サワーブレッドにサンドして自家製万能ソースでいただいた。それと付け合わせはグリルした根菜。



レンティルが沢山入っていて、食感は割と柔らかでいつも家で作るパテのよう、味も何となく私の作るのに近い気がするというか、ホームメイドスタイルで肉の食感に似せているモノとは違う。 もちろんおいしいけれど、自分のパテに似ていたのがちょっと残念だと思った。全く違う何かを期待してしまっていたから。

デザートはスティッキーデーツプディングとパンプキンパイでした。 来客の予定があった為にデザートの選択はいかにものホリデイ用にしてしまって、普段こういう事はしない為、照れちゃう自分がいます。ここでメインがターキーもどきなメニューなら、こっぱずかしさを通り越して笑ってしまうところだった。



結局、来客キャンセルになってしまってデザートを食べてくれる人が来なかったのは少し寂しい気分。残りは自分達でがんばっていただきたいと思います。 

Tuesday, November 26, 2013

だいこんタンタン ~Raw Daikon Tantan Noodles~

畑で採れた大根の出来があまりよくなくてスが入ったりしています。

ドライ気味の大根ですが麺にすれば気にならずにいただけるようです。


作り置きしておいたスープ用のペーストをぬるま湯でとくだけなので簡単にできるので手抜き料理です。


スープ用のペースト
すりおろしごま
ごま
味噌
しょうが
にんにくなど



そぼろ
マッシュルーム
ひまわり種
ハラペーニョ
フラックスシードなど


ラー油がほしいところなのですが、ないのでゴマ油を少しかけていただきました。

ズッキーニより大根の方がタンタン麺には合う気がします。

明日、また大根を採ってくる予定なのでしばらく大根麺が続きそうです。

おしまい。

Sunday, November 24, 2013

ケールムーチョ ~Spicy and Sour Raw Kale Chips~

遅くに植えたケールが小さいんですが、ちょっとづつ食べ始めています。

今回は多めにあるのでローケールチップスを作りました。


ケールムーチョに入れたモノ。
ケール
カシューチーズ
味噌風調味料(自家製ひよこ豆味噌)
レモンジュース
アガベ
スパイス


折れたり重なっている所の食感も好きなので綺麗に広げない方が好みです。
105F 8時間ほどでケールムーチョが出来ました。





酸っぱ辛くて、パリパリで止まらなくなります。


市販のモノはお高めなので作った方が経済的ですし、それにニュートリショナルイーストが使ってあるものもあるので要注意です、ケールチップスは手作りが一番だと思います。

Wednesday, November 20, 2013

パンプキンパイ  ~GF Pumpkin Pie~

リクエストされていたパンプキンパイを重い腰を上げて焼きました。パンプキンパイのスパイスの味がちょっと苦手で、どうしても食べたいとは思わないのでのびのびになりました。

使ったパンプキンはフェアリーテールです。

先週プロデュースのスタッフが、アーミッシュの人達のパンプキンパイといったらフェアリーテールパンプキンで作るんだと取引のあるアーミッシュのおじさんが言ってたそうです。

そこで一つ思ったのはアーミッシュの人達はマッシャーだけで潰すの大変じゃなかろうか?という事です。このパンプキンはマッシャーだけだとなめらかにはなりにくく、食感が残りますから、私はハンドブレンダーでガーしますが、アーミッシュの人達は一般家庭内では手動です。なので繊維が残る感じのパンプキンパイなのかもしれません。
















クラストはグルテンフリーの粉の残り+米粉です。増粘剤の代わりになるものを今回は入れなかったのでヒビがはいってしまいました。 今回の場合はクッキー型で抜き取った生地を並べるようにして隙間を空けて蓋をしたらよかったと後で気付きました。
















フィリングを流した後に足りない分を足したので2層になりました。甘さ、スパイス共に濃い目になっていたので、無糖のフィリングにしました。 甘さが足りないとクレームがあったもののスパイスのバランスはこんな感じでよいらしいです。 使ったスパイスはシナモン、ナツメグ、ジンジャーです。2:1:1か3:1:1なバランスです。



残りのクラストでスマイルクラッカーを焼いたのですが、私はこっちのカリカリだけで満足だった。
















おしまい。

Tuesday, November 19, 2013

自家製タバスコ  ~Homemade Tabasco~

最後に残っている、しわしわになったハンガリアンワックスペッパーとハラペーニョをどうにかしましょうよ。

ということで、タバスコを作る事にしました。



タバスコはブランド名なので本来はホットペッパーソースという方がいいのかもしれませんがタバスコでいきます。

タバスコの作り方を調べて分かった事はタバスコは醗酵もんだという事です。
サワークラウトの様に発酵させてから最後に調味で酢を入れる。

最初に塩と酢を入れて発酵させないで作るレシピや、発酵させて作る場合でも最初に酢を入れるレシピもありますね。

それで今回はサワークラウトの様に発酵させてから最後に調味で酢を入れるやり方で作りたいと思います。

プロセスは至って簡単でホットペッパーを洗って、へたを取り除きフープロでガーします。

出来れば熟して赤いペッパーを使うのがよいが、緑のが多少混ざっても大丈夫。

塩を入れる目的は水分を出す事と香りを高める為だそうです。

ホットペッパーと塩の比率は30:1(3.3%)でどのホットペッパーを使う場合でも同じくらいでよいそう。

そして塩を混ぜてジャーに入れる。

塩分はとりあえず3%にして様子をみます。

時間を置いて水が上がってこなかったら塩水か水を足します。塩水に浸かっていないと傷んでくるのでまめにチェックが必要です。

密閉せずにチーズクロスなどを被せ通気をよくして置いておきます。

少なくとも1カ月は発酵、熟成させます。熟成が終えたら綺麗な容器に移し酢を入れて、1、2週間ほど熟成させて漉して出来上がり。

酢の分量については恐らくお好みで入れるのだと思うので、その時に味を見ながら入れる事にします。


ジャーが小さいので2種類を分けました。右ハンガリアン550g+塩3%、左ハラペーニョ545g+塩3%  



手袋の使用は必須です。作業中は手袋をしていても、作業が終わってからどこかに辛み成分が付着しているのを触ってしまい、痛い思いをよくしますので、手拭き用、器具を拭くタオルは専用にする事も大事です。 それでも今回も痛い思いをしました、手袋の親指に穴が開いていたり、終わってから何かについているのを触ってしまい、結局両手が痛かったです。

今回はこちらこちら参考にしました。



追記
そして1日経過後
乾燥気味のホットペパーだったせいかあまり水分がないので塩水(20gの水に残りの0.3%分)を少し足しましたが数時間後には醗酵してきてカサが増し表面が水分に浸かっていなくなり、水を足した意味がなくなりました。あまり水分を足したくないので撹拌し表面が乾かないようにして、とりあえず様子をみたいと思います。


左、ハンガリアンの方が先に発酵してきました。

最初は暖房のある部屋に置いてましたが、温度が高すぎるので涼しい所へ移動しました。


本家のタバスコの作り方はホットペッパーと塩をオークの木の樽に入れ、ペッパーの表面に直接、紙で落とし蓋の様にして敷き、ぴっちりと木の蓋で封をして、その上に塩を掛けて3年間発酵、熟成させます。その後、樽から出され、酢を混ぜ入れて熟成を3~4週間させます。最後に漉してビン詰めされます。 

Saturday, November 16, 2013

ホールフードマーケットのヴィーガンマフィン

今日はワカメを買うのが目的でホールフードマーケットへ。

素通り出来ないのがベーカリーセクションで、店内で焼いたヴィーガンのマフィンとクッキーが売っているのです。 各店舗により異なり品目がもっとあったりするみたいです。




いつも買うのが赤い方のオートミールとレーズンのマフィンで甘さ控えめ。ズシッと重く目が詰まっていてマクロ仕様の様なやさしい、控えめなお味です。今日は初めてブルーベリーマフィンも一緒に購入してみましたが、そちらはだいぶ甘くて軽めな食感でした。 おいしかったですよ。

赤い方は大きさもありますが、重さもかなりズシッしているので、重さを計ったら260gあり驚きです。
白い方はその約半分。

個人的には値段は一緒でも構わないからもう少し小さくして欲しいなと思うのですが・・・食べ始めたら最後まで食べないと気が済まない性分なので。

赤い方は明日の主食兼おやつにしたいと思います。

ちなみに各一個の価格は$1.59 お得感たっぷりのマフィンです。

 

Thursday, November 14, 2013

ビーガンサモサ ~Vegan Samosa~

今日はサモサ。
水餃子のつもりで作り始めたらサモサになってしまった。

お惣菜でMacro Vegetarianのマッシュポテトとコーンが入ったサモサダンプリングを食べておいしかったので、真似て作ってみようと思ったのです。覚えている限りだと、そのサモサダンプリングは中身はマッシュポテトとコーンなどで作られた具で水餃子風になっていて、それをカレー味のマリネ液に浸けてあるものなのです。

じゃがいもにカレー粉を入れたりしいて、味見をしたら揚げたサモサが食べたくなってしまった為に急きょ変更することにしました。 

サモサは大昔の中学生の頃、家庭科の本を見ながら作った記憶があるのみなので、包み方をネットで調べてから始めました。包み始めると楽しくてもっと包みたかったです。

 
サモサは前菜的な存在かスナック的な存在だと思うのですが、我が家はこれとサラダでランチになりました。 この他にグリルした根菜のマリネも一緒にいただいて満足したランチでした。

スイートチリソースに付けていただきました。


以外に簡単なので気が向いたらまた作りたいと思います。
サモサ自体久しぶりで食べれたので嬉しかったです。

入れたモノ。いつものようにある物を適当に。
〈具〉
じゃがいも
油で炒めた人参、玉ねぎ、パプリカ
コーン
しょうが
カレー粉
白コショウ

しょうゆ
クミン

〈皮〉水餃子用
全粒強力粉 300g
水   160g
塩  1g

〈揚げ油〉
オリーブオイル
以上。

おしまい。

隠れている遺伝子組み換え ~Invisible GM Ingredients~

米在住でGMOから逃げる事ができるのか?

遺伝子組み換えの表示の義務がまだない為に、目に見えて分からないのが現実ですがオーガニック商品、NON GMOマークの付いている商品以外、私はほとんどの商品に使われていると思っています。(実際は分かりませんけれど)

スーパーマーケットでスナック菓子やパン、ケーキなどの商品のラベルを見るととっても沢山の原材料が使われていたりましす。もちろん遺伝子組み換えの原材料ももれなく使われている事でしょう。外食もしかり。

規制の厳しいEUが羨ましいといつも思ってしまいます・・・

農作物に関してはオーガニック商品を買っていれば、まず安心といえると思います。
食品については、オーガニック、そしてNON GMOマークが付いて入れば安心して買う事が出来ます。オーガニック商品でも100%がオーガニックな訳ではない商品もあったりしますし、オーガニック商品に使用が許されている添加物もありますので注意が必要です。

私は普段から一般的なマーケットの売り場に行く機会は少なくナチュラルショップかナチュラルフードセクションで買い物をしています。それでもいつも原材料表示とニラメッコしながら買い物をしています。

商品ができる過程のプロセスで使われる材料など遺伝子組み換えのモノが使われている場合もあるのは事実です。知らぬが仏かもしれないですが、目に見えない遺伝子組み換えのリストがありますのでお勉強したいと思います。


以下のリストは原材料に遺伝子組み換えが使われている可能性があるものです。
Non GMO Shopping Guide
※sugarの情報が古いので最新の情報ではありません。サトウキビ(cane sugar)は2013年インドネシアで遺伝子組み換えの認証がされました。遅くても2014年までには作付したいと発表していますので遺伝子組み換えのサトウキビが出回るのも時間の問題です。



Aspartame (also called AminoSweet®, NutraSweet®, Equal Spoonful®, Canderel®, BeneVia®, E951)人工甘味料のアスパルテーム
baking powder ベーキングパウダー (コーン、じゃがいも、小麦、タピオカなどのでんぷん使用)
canola oil (rapeseed oil) カノーラ油(菜種油)
caramel color  カラメル色素  
cellulose セルロース
citric acid クエン酸 
cobalamin (Vitamin B12)コバラミン
colorose
condensed milk 練乳
confectioners sugar 粉糖
corn flour トウモロコシ粉
corn masa 乾燥コーンを調理し石灰水に浸した後に挽いて乾燥させた粉 (主にトルティア用)
corn meal コーンミール
corn oil コーンオイル
corn sugarコーンシュガー
corn syrup コーンシロップ
cornstarchコーンスターチ
cottonseed oil 綿実油
cyclodextrin シクロデキストリン
cystein システイン
dextrin デキストリン コーン、ポテト、 クズウコン、 米、タピオカ、小麦などからのでんぷん質が原料
dextroseぶどう糖 トウモロコシ
diacetyl  ダイアセチル
diglyceride ジグリセリド
erythritolエリトリトール
Equal 人工甘味料 アスパルテーム、ぶどう糖、マルトデキストリンを含む。
food starch でんぷん質
fructose (any form) 果糖
glucose ぶどう糖
glutamateグルタミン (グルタミン酸から合成される。)
glutamic acid グルタミン酸 (アミノ酸から合成される。)
glycerides グリセリド
glycerin グリセリン
glycerol グリセリン
glycerol monooleateグリセロールモノオレエート
glycineグリシン
hemicelluloseヘミセルロース
high fructose corn syrup (HFCS)高果糖コーンシロップ
hydrogenated starch 水素化でんぷん
hydrolyzed vegetable protein植物タンパク質加水分解物
inositolイノシトール
inverse syrup
inversol
invert sugar 転化糖
isoflavonesイソフラボン類
lactic acid乳酸
lecithin レシチン
leucine  ロイシン
lysine リジン
malitol 糖アルコールの一種(スイートナ―の一種でシュガーフリー商品などの原材料として使われる)
malt 麦芽
malt syrup 麦芽シロップ
malt extract 濃縮麦芽
maltodextrinマルトデキストリン (でんぷんを加水分解して作られた多糖類の一種)
maltose麦芽糖
mannitol マンニトール (結晶性固体で糖アルコールに分類される)
methylcelluloseメチルセルロース (野菜由来の水溶性セルロース。 ガム、増粘剤)
milk powder 粉ミルク
milo starchたかきびでんぷん
modified food starchデンプン誘導体
modified starch デンプン誘導体
mono and diglycerides (=E471 乳化剤 (植物油脂、まれに豚脂由来、主に大豆))
monosodium glutamate (MSG) グルタミン酸ナトリウム
Nutrasweet 人工甘味料(ネオテーム、アステルパーム)
oleic acid オレイン酸
Phenylalanineフェニルアラニン
phytic acid フィチン酸
protein isolate蛋白質分離物
shoyu しょうゆ
sorbitolソルビット
soy flour 大豆粉
soy isolates大豆分離物類
soy lecithin 大豆レシチン
soy milk 豆乳
soy oil  大豆油
soy protein 大豆たんぱく
soy protein isolate 大豆たんぱく分離物
soy sauceしょうゆ
starch でんぷん
stearic acidステアリン酸
sugar (unless specified as cane sugar)砂糖(サトウキビ??)
tamari たまりしょうゆ
tempeh テンペ 
teriyaki marinadesてりやきマリネ(ソース)
textured vegetable protein ソイミート、グルテンミート
threonine トレオニン (必須アミノ酸の一種、うま味成分) ラベルの表示義務がない
tocopherols (vitamin E) トコフェロール
tofu  豆腐
trehaloseトレハロース  (でんぷんから作られる。コーン、じゃがいも、タピオカ、小麦など)
triglyceride トリグリセリド
vegetable fat 植物性脂肪
vegetable oil 植物油
vitamin B12  ビタミンB12
vitamin E    ビタミンE
whey      ホエイ
whey powder  ホエイパウダー
xanthan gum  キサンタンガム

Vitamin C (ascorbic acid) although usually derived from corn, is probably not GM because it is not likely made in North America.ビタミンC(アスコルビン酸)はコーン由来が一般的ですが、アスコルビン酸はアメリカでは作られていないようなので恐らく遺伝子組み換えではないようだ。


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※トレハロースについて・・・トレハロースは日本のある会社の開発によって作られたものです。日本のショップで販売されている商品説明には遺伝子組み換え不分別のコーンを使用していると見た事がありますがアメリカで同社のトレハロースでGMOフリーの印刷されたバルクサイズをネットで販売しているのがあったので、GMOフリーの商品と不分別の商品があるということなのかもしれません。

※sugarの情報が古いので最新の情報ではありません。リストについて再度リサーチが必要かもしれません。 (載せといてなんですが・・・遺伝子組み換えをめぐる状況は日進月歩なので仕方ありません。)

サトウキビ(cane sugar)は2013年インドネシアで初の遺伝子組み換えの認証がされました。遅くても2014年までには作付したいと発表していますので遺伝子組み換えのサトウキビが出回るのも時間の問題です。

※参考まで
GMOフリーの原材料を使用している会社のリストWhat foods are GMO-free?  
このリンクの情報公開日が不明ですがコメント欄の日付が1年前なので驚くほど古い情報ではないかと思います。

Saturday, November 9, 2013

今日のケミトレイル  ~Today's Chemtrails~

2013年11月9日土曜 午前9時頃 農場にて

夏にあまり見る事のなかったケミトレイルですが涼しくなってきた頃から徐々にまた見るようになりました。

今日はいつになく量が多かったです。

冬に向けての何か”準備”なのかもしれません。













Friday, November 8, 2013

グルテンフリーミレットボール ~Guluten Free Millet Balls~

私が使っている玄米水飴の味が今一つであか抜けない味なのは前から分かっていた事ですが、それしか売っていないので使っていたのです。日本のとは違う味で、ちょっと箪笥っぽい味。古古古米で作ったのかと思うような味。何とも表現が難しいですが、一言でいうとおいしくないです。

気が向くと作っているミレットボールには玄米水飴を使います。久しぶりに水飴の蓋を開けたらカビが生えていました。今まで玄米水飴にカビが生えたことがないのでショックでした、カビって生えるんだな・・。

なので、その箪笥っぽい味のする玄米水飴を使わずに作ったら前より食べやすくなったというお話です。

今まで今一つな味だったのはその玄米水飴のせいもあるけれど、今回はドライアップルを入れて酸味が加わったのもあると思います、それとシナモンも入れてみたり。
















材料を混ぜて丸めるのみで簡単です。
もともと固まるレシピでないのですが米飴じゃない分、多少まとめ難かったです。

入れたモノ。

Dry (その時にあるナッツ、シード類を適当に)
ミレットパフ 500g
レーズン  50g
ひまわりの種 50g 
かぼちゃの種 50g
ゴマ  20g
カシューナッツ 20g
ゴージベリー 20g
ドライアップル 20g
チョコチップ  25g
シナモン    少し

Wet (煮溶かしてから使います)
ピーナッツバター 100g
sucanat    50g±
モラセス   10g
グラニュー糖  20g±
塩    少し
水    150g


ナッツ、シード類は水に浸漬させて抗酸化抑制物質を取り除いてから乾燥させたものか、ローストしてから使います。ローストした方がおいしいと思いますがどちらでも。

















これは小腹のすいた時にちょうどよく、日持ちもするので作り置きできてよいんですが、今回は早くなくなってしまうでしょうね。もう既に半分食べちゃいましたから。 

おしまい。



 

Wednesday, November 6, 2013

ホップ酵母でカンパ-ニュ ~Pain De Campagne From Hops~

農場に自生していたホップを収穫して乾燥させておいたドライホップを使用し液種を起こしました。

山食の様なパンに向くようですがカンパ-ニュにはどうなんでしょう?




一応、本の通りにしましたがホップは初めてなので手探り状態です。

 出来た酵母で1回目に焼いた時のは酸っぱかった。(膨らみが悪く目が詰まったパンになり明らかにダメでした。) それに力不足でしたので今回は老麺を加えて焼きました。



それで今回はこんな感じに焼けました。




今回は途中経過も順調で問題ないと思われたのですが、クープを入れるタイミング、感触は変わりないのに、クープ入れたらダレる。
温度、時間的には過発酵させたつもりはないのですけれど・・

少し酸っぱい味(酵母自体は酸味なしなんですが)

元の酵母自体が力不足なのは確かですが。

なんだかよく分かりません。

この先、試行錯誤を重ねてホップ酵母を理解する為に、このまま掛け継いでいく価値があるのかもよく分からずです。







菊芋掘り ~Harvested Jerusalem Artichokes~

今日はぽかぽか陽気でしたので、ちょっと早い気もしますが我が家の畑の菊芋を掘りました。

菊芋は英語でJerusalem Artichoke(ジュルーセラムアーティーチョーク)といいます。


2m以上に伸び、9月頃に花を咲かせます。
これは農場で9/11撮影しました。

今年春頃に農場でFBで菊芋掘りのボランティアを募り、彼らが帰った後に掘り残してあった菊芋の欠片を数個持ち帰って、我が家の畑に植えたのです。

ガレージ横の日の当たりがよくない小さなスペースに植えたのですが、水も大して与えず植えっぱなしでもガレージの屋根と同じくらいの高さまで伸びました。 背の高い菊芋にはちょうど良いスペースだったように思います。

菊芋の種類は何種類あるのか分かりませんが、私の植えたのは薄紫色の菊芋です。他に白っぽいのもはナチュラルマーケットで年間を通して販売していますが、調べると薄茶、レッド、パープルと数種類あるようです。

花が終わり枯れてきた後はいつでも掘ってよいそうです。収穫の適期は霜が降りた後で、その後冬を越したら甘くなるそうです。

粘度質、固い土でもこのように伸びて土を柔らかくしてくれるそうです。その通りに粘度質な我が家の土がほぐれて柔らかくなりました。

実際50cm以上伸びていて驚きです。隣とのフェンス近くに植えたので来年はお隣さんの敷地に生えてくるかもしれません。ちょっとの欠片からでも芽がでてくるので全部掘ったつもりでも、切れた欠片から来年も生えてくる可能性大です。

これアメリカンクラッカーを思い出します。

来年は植えないでとお願いされたので植えるつもりはありませんが欠片が残っていて生えてきそうです。。

反対する理由は・・・”雑草のようにどんどん増えて収集がつかなくなるから” だそうです。
確かにそうです、フェンス際に植えてはいけない事が分かりました。お隣さんにも迷惑がかかりますしね、言う事を聞こうと思います。

掘ったモノを保存するのが可能でバケツに土、芋、土、芋と交互に入れておくとよいそうです。



私も傷がついたのは早めに食べて、その他は土に埋めておこうと思います。

食べ方は生でもOKでスライスしてチップのようにディップをつけて食べたり、千切りにしてサラダに入れたり。 皮を剥く場合は鉄分で黒く変色してくるのでレモン汁や酢水に浸ける必要アリますが皮はそのまま食べれます。 調理する方法はじゃがいもの代わりに使えるので色々と活躍してくれます。すぐ柔らかくなるので短めの調理時間で済みます。

以前適当に作ったのが・・・マッシュした菊芋に膨らまず失敗したシュー生地を細かくしたもの、炒めた玉ねぎなど、刻んだシラントロを多めに入れてハンバーグのサイズにしてオーブンで焼いたもの。 失敗したシュー生地のリサイクル料理でしたが思いの外おいしかったのを覚えています。


菊芋の栄養は・・・100g中 73kcal
炭水化物(イヌリン)、食物繊維、カリウム、ミネラル(セレン、鉄、亜鉛、銅など)、ビタミン類(ナイアシン、チアミン、パントテン酸、A,C,E,K)など含まれます。

炭水化物に含まれる糖質であるでんぷんが主成分ではなく、イヌリンという果糖がつながってできた多糖類の一種が主成分です。このイヌリンは人間の消化酵素では分解されない為、血糖値が上がらないのです。 イヌリンが人によっては消化不良の原因になりガスが発生することもある。 

効果としては、血糖値、中性脂肪、糖化ヘモグロビン濃度を下げる。便秘解消、腸内環境改善など。

おしまい。

Saturday, November 2, 2013

紅芯大根  ~Watermelon Radish~

今日まで暖か、明日からまた寒くなるらしいです。
気が付けば11月。
何となくソワソワ。
年末に近づいてきたなと実感せざるを得ない。
それに今年の目標を立てた事をやっていないので罪悪感に襲われています。

さてと、
今、畑にはラディッシュ、大根、ルタバガ、ごぼうなどの根菜類と白菜、バクチョイ、ケールなんかが植わっております。

大根はたくあん漬けとかべったら漬けを作る為にラディッシュはただ何となく植えました。ラディッシュは何種類かの種がミックスになっているのを蒔きました。なので何の種類か分からないですが色とりどりで育てていて楽しいです。


それと紅芯大根。

紅芯大根は英語でWatermelon Radishといいます。覚えやすくていいですね。



早い時期に間引いた若葉ですら固かったのですから、この育った葉っぱは食べれたもんじゃないでしょうね。見るからに固そうですし。



紅芯大根はスライスして塩揉みしたりサラダだと減らないのですが、ローストしてみたり、サブジに入れてみたり。 生だとちょっと辛みがあるんですが、加熱して調味すると少し和らぎます。

カリフラワーなどとサブジにしたらピンク色になりました。


少しのオリーブオイルでトスしてローストしたら色が濃くなり、甘くなりました。辛みは遠くの方にいるが気にならない。他のローストした根菜と一緒にマリネ液に絡めたらおいしかったです。

今のところローストするのがお気に入りの食べ方です。
完全に火が通ってなく歯ごたがあるところ。

ラディッシュはそろそろスが入ってきたのでローストして食べたら消費が早そうです。

おしまい。